LOW OIL PRESSURE エラー点灯…(その2)
南の島は、春真っ盛り!
心地良い季節の今、週末お花見ツーリングに行く予定が…>_<
油圧低下のエラー表示後、プレッシャーセンサー交換…
オイル量は、十分に入っているが、
オイルランプが点いたり消えたり…
試乗後、オイル窓からオイル量を確認・観察…
泡立ちが多いような…気が…
昨年10月頃、車検整備でオイル交換して、
約1,000km走行…薄茶色…
まだまだ使用可能な範囲であるが、
オイルを排出してみる事に…
すると…何だこれ?
ストレーナーに緑色の樹脂状の物が張り付いている…
メインのドレンボルトの中に緑色の液体が付いています…
どうやら、ウォーターポンプからエンジン内部に
水漏れが生じ、
微妙に少量漏れていたようです…
KTMは、日本国産車と違って、
マメに確認、メンテが必要だと聞いていたが、
単なる不良品のような気がします…
生産拠点が東南亜細亜なので、まだまだスキルが足りて無いのかね…
てか…今時、人件費格安コストの東南亜細亜が生産の主流かぁー…
国内ブランドの大半が東南亜細亜での生産にスライドしているようなので…
持病で片付ける事なく、部品精度・組み立てスキル向上とか、
頑張って貰いたいものです。
さて、高価な純正指定エンジンオイルを抜き取り後、オイル注入口から
圧縮エアーを送り込んで、
余分なオイルと水分を除去し、
規定量ギリギリ、格安ホムセンオイルを補充し、試乗したところ
オイルランプが点灯する事も無く、調子良く走りました…
やれやれ…
そして、治療の為にディーラーさんに持ち込んでドッグイン…
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