屋外照明・負荷端子出力接続…

お下がりバッテリー4個を屋外照明用の電源として使っておりましたが…

ここんとこ、明るさが足りず、かつ、照明としての稼働時間にバラつきが見られるようになりました…



無負荷時に電圧測定してみると8V台~12V台とバラついていました…



8V台まで劣化の進んだバッテリーをチェッカーで測定してみたところ、内部抵抗もかなり大きくなってます…

このバッテリー群を用いての、24V照明システムとしては、そろそろご臨終となりますかね…

そこで、我が家の発電所のメインのチャージコントローラーの負荷出力端子を用いて、屋外照明を使ってみることに…



48V仕様の蓄電システムなので、24V用LED投光器で使用するために、電圧減圧用の48V→24Vステップダウンコンバーターをいれてます。

ついでに短絡事故防止・メンテナンスがし易いように、直流ブレーカーを設置…



EPsolar社製チャーコンIt6415nd…
負荷端子出力60Aまで流せるようなので、器具拡張・メンテナンスの際に、うっかり…が、大きな事故に繋がり兼ねませんので…

因みに、直流ブレーカーは…
ソーラーパネル系統に32A…
バッテリーへの充放電系統に40A…
負荷端子系統に10A…

と、なってます。



何かといじって、危なっかしいひっつき虫😽も同行…(笑)



外出先からGoogleリモートデスクトップ接続で動作確認…

屋外照明、無事、稼働しているみたいだな…



帰宅後に撮影…
安定した電源で、適度な明るさに戻りました。
いいね♪(*^^*)

因みに、チャーコンからの負荷端子出力による、直流10W投光器×3器の消費電力は、4時間で0.05kWhでした。



軽い充電後にパルス発生機を接続…



内部抵抗少し改善してます。
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