屋上カスタマイズ!…(その4)

今日は、日曜日出勤の代休としました…
何やら週末、南の島本島へ台風🌀が近づきそうな悪寒…
なので、作業を進めないと…(`_´)




さて、単管パイプを用いてソーラーパネルを固定する架台を作成していくのだが、作業途中で問題発見!

コンクリート陸屋根厚10cmに対して、手元のケミカルアンカーの長さ11cm!

穴掘り作業中止!(笑)
屋根の厚さ20cm厚あると思い込んでましたょ…




しょうがないので、20数年前に施工されていた防水塗装が劣化し、剥離しかけた部分をコンクリートカンナで研磨除去を行いました…

ホントは、旧塗装部分全面剥離したほうが良いのでしょうが、週末DIYではなかなか…




そこで、宝くじ当たれ!の念と同等以上の思いを込めて、最新下地用シーラーの密着性に期待を込めて、塗り込みました!




一応、数日前に水性シーラーと油性シーラーのパッチテストを行ってます。

剥離後のコンクリート面には、油性シーラー…
旧塗装膜には、遮熱防水専用水性シーラーの方が、密着性は高い感じです。
旧塗装膜に油性シーラーを塗っても、数日間観察してみると、チジミやら旧塗装膜へのダメージは無いようでした。
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