ソーラーパネル架台作成!(その3)



秋の夜長の夜間作業!(^_^)ノ
夜風涼しい屋根にビールを持ち込んで、(あぶねぇー)ちまちまと…



陸屋根に打ち込んだケミカルアンカーが完全に硬化したようなので、単管パイプを乗せてサドルを締め上げてみました。

陸屋根とスペーサーブロックの合わせ面から、液体式ケミカルアンカー漏れた分、引き抜き強度が低下していると思っていましたが、意外にトルクを掛けて締め付けることが出来ました。

雨水の浸透を防止するのを期待して、ゴムワッシャーを挟んでおります。

その辺は、既存の屋根への穴掘り攻撃で、将来雨水が染み込み、内部鉄筋腐食による爆裂を誘発させぬよう配慮しているつもりですが、なにぶん素人作業なので…



翌朝、早い時間に猫😾に起こされてしまい、せっかくなので昨夜の作業の続き…



仮組したパイプにパネルを乗せて位置合わせ…
二列目辺りから…
あれっ?何か、だんだんズレていくような気配がっ!?



直交クランプで締め上げると、ほぼ直角に固定出来ると思いきや…
6m先で、かなりのズレが生じる見込みとなりました。

ベースフレームが出来上がれば、ぽんぽん調子で行くと思ったのにな…💦

水糸張って目安を付けて、組み付けないとだ…

が…ここで、また、反省点…

ソーラーパネルを固定する横パイプ…数センチ長さが足りないみたいょ…😢
ソーラーパネルのサイズに合わせてキチキチに切り詰めたのが原因だね。
固定クランプ分僅かに足りない…
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